広告について:この記事には広告が含まれています。リンク先の内容や利用条件を確認し、ご自身で判断してください。
メンタルケア心理士®について調べると、「文部科学省後援」「学会認定」「こころ検定®2級対応」といった言葉が出てきます。
公的な資格のように見える一方で、「国家資格なのか」「文部科学省が資格を認定しているのか」「民間資格でも信頼できるのか」と疑問を持つ人もいるでしょう。
先に結論をお伝えすると、メンタルケア心理士®は国家資格ではなく、メンタルケア学術学会が認定する民間資格です。
また、文部科学省が後援しているのは「こころ検定®」であり、メンタルケア心理士®資格や通信講座TERADAそのものを文部科学省が認定しているわけではありません。
この資格を判断するときは、「国家資格かどうか」だけでなく、認定団体、取得条件、試験、学習内容、希望する仕事との一致を確認することが重要です。
この記事では、メンタルケア心理士®の資格区分、文部科学省後援の意味、こころ検定®2級との関係、認定団体、国家資格との違い、向いている人と見送る条件を整理します。
講座の学習内容、料金、取得までの流れ、転職での活かし方をまとめて確認したい方は、次の記事も参考にしてください。
- メンタルケア心理士®は国家資格ではない
- 文部科学省後援なのは「こころ検定®」
- 文部科学省後援とは何を意味する?
- こころ検定®2級とは
- こころ検定®2級に合格すれば資格を取得できる?
- 認定団体はメンタルケア学術学会
- 「学会認定だから信頼性が高い」と言い切れる?
- メンタルケア心理士®が怪しいと感じられる理由
- 怪しいかどうかを判断するチェックリスト
- 公認心理師との違い
- 臨床心理士との違い
- 資格を仕事で活かせる範囲
- 資格取得を検討しやすい人
- 別の資格や進路を検討したほうがよい人
- 資格の信頼性を判断する順番
- 受講前に確認したい費用と条件
- 受講内容と資格取得条件を公式案内で確認する
- 参考資料
- よくある質問
- まとめ|「文部科学省後援」と資格認定を分けて判断しよう
メンタルケア心理士®は国家資格ではない
メンタルケア心理士®は、法律に基づいて国が認定する国家資格ではありません。
メンタルケア学術学会が認定する民間資格です。
民間資格とは、民間の企業、団体、学会、財団などが、独自の基準や教育課程、試験、登録制度に基づいて認定する資格を指します。
民間資格だから履歴書に書けない、学ぶ意味がないということではありません。ただし、国家資格と同じ法的な位置づけや、求人上の効力があるとは限りません。
国家資格と民間資格の基本的な違い
| 比較項目 | 国家資格 | 民間資格 |
|---|---|---|
| 根拠 | 法律に基づく | 民間団体等の基準に基づく |
| 認定主体 | 国、国から指定された機関など | 企業、団体、学会、財団など |
| 取得条件 | 資格ごとに法律や省令等で定められる | 認定団体が定める |
| 業務との関係 | 資格がなければ行えない業務や名称がある場合もある | 資格だけで特定業務が保証されるとは限らない |
| 求人での扱い | 必須資格や応募条件になる場合がある | 歓迎条件、自己研さん、知識の証明など扱いが異なる |
大切なのは、国家資格のほうが常に優れている、民間資格には価値がないと単純に決めることではありません。
目指す仕事に国家資格が必要なら、その取得経路を優先する必要があります。一方、現在の仕事に心理学やメンタルケアの知識を加える目的なら、民間資格の教育課程が選択肢になる場合があります。
【国家資格・民間資格・検定の違い】

文部科学省後援なのは「こころ検定®」
通信講座TERADAのメンタルケア心理士®資格取得講座は、文部科学省後援「こころ検定®」2級の試験範囲に対応しています。
ここで区別したいのは、次の3つです。
- メンタルケア心理士®という民間資格
- 文部科学省後援「こころ検定®」2級
- こころ検定®2級に対応する通信講座TERADAの講座
文部科学省が後援しているのは、一般財団法人日本こころ財団が主催する「こころ検定®」です。
メンタルケア心理士®の資格そのものや、TERADAの通信講座へ文部科学省が資格認定を与えているわけではありません。
正確な関係
- 通信講座TERADAで指定教育課程を学ぶ
- 文部科学省後援「こころ検定®」2級を受検する
- こころ検定®2級に合格する
- 指定教育課程修了など所定の条件をそろえる
- メンタルケア心理士®の資格登録を申請する
【講座・こころ検定®2級・資格認定の関係】

「文部科学省後援メンタルケア心理士®」や「文部科学省認定の心理士資格」と表現すると、後援の対象を誤解させる可能性があります。
文部科学省後援とは何を意味する?
文部科学省では、一定の条件を満たす行事や事業について、申請に基づき後援名義等の使用を許可しています。
申請時には、事業の概要、実施要領、収支予算、主催団体に関する資料などが提出され、後援名義の対象となる条件に該当するか審査されます。
こころ検定®の公式案内では、一般財団法人日本こころ財団が主催し、文部科学省から後援事業として許可を受けていると説明されています。
後援から確認できること
- 主催団体が後援名義の使用を申請している
- 文部科学省が定める対象条件について審査を受けている
- 許可された検定事業で後援名義を使用している
後援だけでは意味しないこと
- 受検者の就職能力を国が保証すること
- メンタルケア心理士®を国家資格として認定すること
- 通信講座TERADAを国が認定校として保証すること
- 検定合格者が医療行為を行えること
- 資格を取れば必ず採用されること
文部科学省後援は、検定を比較するときの一つの確認材料にはなります。
ただし、後援という言葉だけで就職上の効力や、資格取得後にできる仕事まで判断することはできません。
こころ検定®2級とは
こころ検定®は、心理学に関する知識や技能を段階的に確認する検定試験です。
一般財団法人日本こころ財団が主催し、4級、3級、2級、準1級、1級が設けられています。
通信講座TERADAのメンタルケア心理士®講座は、このうち2級に対応しています。
2級で確認される主な分野
こころ検定®2級やメンタルケア心理士®の学習では、次のような分野が扱われます。
- 心理学の基礎
- 生理心理学
- 認知心理学
- 発達心理学
- ストレスに関する基礎
- 精神解剖生理学
- 精神医学
- カウンセリング
- 心と身体の関係
資格名称だけでは何を学んだのか分かりにくい場合でも、検定の級や出題範囲を確認すれば、学習内容を具体的に把握できます。
ただし、こころ検定®2級に合格しただけで、心理的な診断や治療を行えるようになるわけではありません。
また、すべての求人で資格として評価されることを保証する検定でもありません。
こころ検定®2級に合格すれば資格を取得できる?
こころ検定®2級の合格は、メンタルケア心理士®の資格登録に必要な条件の一つです。
ただし、誰でも検定合格だけで自動的にメンタルケア心理士®として認定されるわけではありません。
メンタルケア学術学会の案内では、こころ検定®2級合格に加え、申請区分に応じて指定教育課程の修了証などが必要とされています。
通信講座TERADAを通じて目指す場合は、主に次の流れになります。
- メンタルケア心理士®教育課程を受講する
- 所定の課題を終えて教育課程を修了する
- こころ検定®2級を受検して合格する
- 必要書類をそろえる
- 資格登録を申請する
- 認定後にメンタルケア心理士®を名乗る
講座を修了しただけ、または検定に合格しただけの段階と、資格登録済みの段階は区別してください。
履歴書へ記載するときも、受講中、教育課程修了、検定合格、資格登録済みを正確に書き分ける必要があります。
取得状況ごとの履歴書の書き方は、次の記事で詳しく整理しています。
認定団体はメンタルケア学術学会
メンタルケア心理士®の資格登録・認定については、メンタルケア学術学会が案内しています。
公式ページでは、こころ検定®2級合格者が、所定の条件を満たして資格登録を申請する方法が掲載されています。
民間資格を比較するときは、「学会認定」という名称だけで信用するのではなく、次の項目を確認することが大切です。
- 認定団体の正式名称
- 所在地や問い合わせ先
- 資格の取得条件
- 試験や検定の有無
- 資格登録の手続き
- 登録料や更新制度
- 資格で可能になることと、ならないこと
メンタルケア心理士®では、認定団体と資格登録条件を公式ページで確認できます。
これは、発行元や取得条件が分からない資格と比べる際の判断材料になります。
一方で、認定団体が確認できることと、その資格がすべての企業や医療機関で高く評価されることは同じではありません。
認定団体の存在は資格の確認材料ですが、採用上の評価は求人、業務内容、応募者の経験によって変わります。
「学会認定だから信頼性が高い」と言い切れる?
「学会認定」という表現だけを見て、資格の価値や採用上の評価を決めることはできません。
学会や団体によって、設立目的、会員制度、研究活動、資格制度、認定基準は異なるためです。
信頼性を判断するときは、名称よりも具体的な仕組みを確認しましょう。
確認したい5つの項目
| 確認項目 | 見る内容 |
|---|---|
| 認定主体 | どの団体が資格を認定しているか |
| 取得条件 | 講座修了、試験合格、登録申請など何が必要か |
| 学習範囲 | 心理学、医学、カウンセリングなど何を学ぶか |
| 試験制度 | 試験形式、受検条件、合格基準等が公開されているか |
| 仕事との関係 | 希望する求人で必須・歓迎・参考のどれに当たるか |
メンタルケア心理士®の場合、こころ検定®2級合格と指定教育課程修了など、資格登録までの条件が公開されています。
そのため、「教材を購入すれば誰でも自動的に資格を取得できる」という形式ではありません。
ただし、試験や登録条件があることだけを理由に、国家資格と同等、就職で必ず高く評価されると結論づけることはできません。
メンタルケア心理士®が怪しいと感じられる理由
メンタルケア心理士®について検索すると、「怪しい」「意味がないのでは」と不安になる人もいます。
その背景には、資格そのものの問題だけでなく、名称や制度が分かりにくいことがあります。
「心理士」という名称から国家資格に見える
資格名に「心理士」と入っているため、公認心理師などの国家資格と同じような資格だと誤解される場合があります。
実際には、メンタルケア心理士®は民間資格です。
文部科学省後援の対象が分かりにくい
「文部科学省後援こころ検定®2級対応 メンタルケア心理士®講座」という表記を、講座や資格そのものへの文部科学省認定だと受け取る可能性があります。
後援対象は、こころ検定®です。
講座・検定・資格登録が別になっている
教育課程の受講、こころ検定®2級の合格、資格登録申請が分かれているため、取得までの流れが一度では理解しにくい面があります。
心理カウンセラー関連の民間資格が多い
心理カウンセラーを名乗る民間資格や通信講座は多数あります。
名称が似ていても、学習内容、試験、実技、認定団体、費用は同じではありません。
就職への効果が数字で分かりにくい
資格を取った人のうち何人が転職できたか、どの求人で評価されたかなど、資格単独の効果を客観的に判断できる情報は限られます。
そのため、「転職に有利」と一律に判断するのではなく、実際の求人条件と照らし合わせる必要があります。
怪しいかどうかを判断するチェックリスト
- 資格区分が明記されているか
- 国家資格と誤解させる表現がないか
- 認定団体が確認できるか
- 所在地や問い合わせ先が公開されているか
- 取得条件が具体的に示されているか
- 試験・検定の内容が確認できるか
- 講座受講料以外の費用が分かるか
- 資格登録手続きが確認できるか
- 返品・キャンセル条件が公開されているか
- 就職や効果を保証していないか
【心理系民間資格の信頼性を確認する10項目】

このチェック項目を使うと、「有名だから」「文部科学省という言葉があるから」「学会認定だから」という一つの理由だけで判断するのを避けられます。
公認心理師との違い
心理分野の国家資格として代表的なのが、公認心理師です。
公認心理師は、公認心理師法に基づく国家資格です。
メンタルケア心理士®とは、資格区分、取得経路、制度上の位置づけが異なります。
| 比較項目 | メンタルケア心理士® | 公認心理師 |
|---|---|---|
| 資格区分 | 民間資格 | 国家資格 |
| 根拠 | 認定団体の資格制度 | 公認心理師法 |
| 主な取得経路 | こころ検定®2級合格、指定教育課程修了、資格登録など | 法律で定められた大学・大学院等の教育課程や実務経路など |
| 目的 | 心理学、精神医学、相談援助等の基礎を学ぶ | 心理に関する支援を行う専門職の国家資格 |
| 求人での扱い | 求人ごとに異なる | 心理職の必須・歓迎資格になる場合がある |
| 代替関係 | 公認心理師の代わりにはならない | メンタルケア心理士®の上位資格という単純な関係ではない |
公認心理師を目指す場合は、法律で定められた受験資格や教育課程を確認する必要があります。
メンタルケア心理士®講座を受講しても、それだけで公認心理師の受験資格を得られるわけではありません。
心理専門職への就職を目的にする場合は、希望する求人で公認心理師などの国家資格が必要かを先に確認してください。
臨床心理士との違い
臨床心理士も、メンタルケア心理士®とは別の資格です。
臨床心理士は民間資格ですが、指定大学院等を含む所定の受験資格が設けられ、心理専門職の求人で資格要件や歓迎条件として扱われる場合があります。
同じ民間資格という分類だけを見て、取得難易度や求人上の扱いが同じと判断することはできません。
比較するときは、次の項目を確認してください。
- 受験資格
- 必要な学歴や教育課程
- 実習の有無
- 試験内容
- 更新制度
- 応募したい求人での扱い
メンタルケア心理士®は、通信学習を通じて心理学と医学の基礎を学びたい人に比較しやすい資格です。
大学院等で専門的な訓練を受け、心理専門職として働くことを目指す資格とは、目的を分けて考えましょう。
資格を仕事で活かせる範囲
メンタルケア心理士®で学んだ知識は、人と関わる仕事で補助的に活かせる可能性があります。
- 人事・労務
- 福祉・介護
- 教育・学習支援
- 接客・相談窓口
- 就労・キャリア支援
- 管理職・チームリーダー
ただし、これらはメンタルケア心理士®がなければ就けない仕事ではありません。
また、資格取得によって診断、治療、服薬指導ができるようになるわけでもありません。
職場で活かす場合は、学習した知識を使って相手の病気や性格を判断するのではなく、話を丁寧に聞くことや、必要に応じて専門職につなぐための基礎として考えるのが適切です。
活かしやすい職種や採用で評価される条件は、次の記事で詳しく整理しています。
資格取得を検討しやすい人
- 心理学を体系的に学びたい人
- 心理学だけでなく精神医学や身体の基礎も学びたい人
- 現在の仕事にメンタルケアの知識を加えたい人
- こころ検定®2級を学習目標にしたい人
- 国家資格ではないことを理解したうえで学びたい人
- 資格名より学習内容を重視する人
- 通信学習を計画的に続けられる人
特に、人事、福祉、介護、教育、接客などの経験があり、その経験に心理学の知識を加えたい人は、受講目的を説明しやすいでしょう。
別の資格や進路を検討したほうがよい人
- 国家資格を取得したい人
- 医療・福祉・教育分野の心理専門職を目指す人
- 資格だけで転職できると考えている人
- 大学や大学院での専門教育が必要な仕事を目指している人
- 対面実習や長期間の臨床訓練を最優先する人
- 求人の必須資格を満たすことが目的の人
- 試験を受けずに資格を取得したい人
応募したい求人に国家資格や特定の実務経験が必要な場合は、メンタルケア心理士®の受講を先に決めず、必要資格の取得経路を優先してください。
資格の信頼性を判断する順番
メンタルケア心理士®に限らず、心理系の資格を選ぶときは、次の順序で確認すると判断しやすくなります。
- 資格を取る目的を決める
- 希望する仕事の求人条件を確認する
- 国家資格か民間資格かを確認する
- 認定団体を確認する
- 取得条件と試験を確認する
- 学習内容と実技の有無を確認する
- 受講料、受検料、登録料を合計する
- 資格取得後の使い方を考える
【心理資格を選ぶときの確認順序】

資格の信頼性は、知名度や広告表現だけでは決まりません。
取得条件が明確でも、自分の目的に合わなければ優先度は下がります。反対に、民間資格でも、現在の仕事に必要な学習内容と一致していれば、学ぶ意味を見いだせる場合があります。
受講前に確認したい費用と条件
メンタルケア心理士®を目指す場合は、講座受講料だけでなく、こころ検定®2級の受検料や資格登録料も確認する必要があります。
| 確認項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 講座受講料 | 教材、添削、質問対応など何が含まれるか |
| 受検料 | こころ検定®2級の現在の受検料 |
| 再受検料 | 不合格時に再度必要になる費用 |
| 資格登録料 | 資格登録申請時の費用 |
| 受講期間 | 標準期間、最短期間、無料延長期間 |
| 試験日程 | 受検申込期間と受検可能期間 |
| 更新制度 | 登録後に更新や追加費用が必要か |
| 返品等 | キャンセル、返品、受講中止の条件 |
難易度、取得期間、総費用、こころ検定®2級の準備については、次の記事で詳しく整理しています。
受講内容と資格取得条件を公式案内で確認する
通信講座TERADAのメンタルケア心理士®資格取得講座では、文部科学省後援「こころ検定®」2級に対応した内容が案内されています。
心理学だけでなく、精神解剖生理学、生理心理学、認知心理学、精神医学などを学ぶ点が特徴です。
ただし、資格登録までには講座の修了に加え、こころ検定®2級の合格など所定の条件があります。
「文部科学省」という言葉だけで決めず、学習内容、取得条件、総費用、自分が目指す仕事との一致を確認してください。
現在の講座内容、受講期間、こころ検定®2級への対応、資格取得条件を確認したい方は、案内ページをご覧ください。
【クリック↓】

参考資料
- メンタルケア学術学会「メンタルケア心理士®認定試験について」(2026年8月4日確認)
- 一般財団法人日本こころ財団「こころ検定」(2026年8月4日確認)
- 一般財団法人日本こころ財団「こころ検定とは」(2026年8月4日確認)
- 一般財団法人日本こころ財団「各級について」(2026年8月4日確認)
- 文部科学省「文部科学省後援名義等の使用許可申請について」(2026年8月4日確認)
- 厚生労働省「公認心理師」(2026年8月4日確認)
よくある質問
Q. メンタルケア心理士®は国家資格ですか?
A. 国家資格ではありません。メンタルケア学術学会が認定する民間資格です。公認心理師などの国家資格とは、取得経路や制度上の位置づけが異なります。
Q. 文部科学省が認定した資格ですか?
A. 文部科学省が後援しているのは「こころ検定®」です。メンタルケア心理士®資格や通信講座TERADAを、文部科学省が資格認定しているという意味ではありません。
Q. こころ検定®2級に合格すればメンタルケア心理士®になれますか?
A. こころ検定®2級合格は資格登録に必要な条件の一つです。指定教育課程の修了など、申請区分に応じた条件を満たし、資格登録手続きを行う必要があります。
Q. 民間資格でも履歴書に書けますか?
A. 正式に資格登録を終えている場合は、取得年月と正式名称を履歴書へ記載できます。ただし、求人の必須資格を満たすとは限りません。
Q. 公認心理師の代わりになりますか?
A. 代わりにはなりません。公認心理師は法律に基づく国家資格です。心理専門職を目指す場合は、希望する求人の資格条件と公認心理師の取得経路を確認してください。
Q. 学会認定なら就職で有利ですか?
A. 学会認定という理由だけで、就職が有利になるとは限りません。学習内容、これまでの経験、応募先との関係、求人の資格条件によって評価は変わります。
Q. メンタルケア心理士®は取得する意味がありませんか?
A. 目的によって異なります。心理学や精神医学を体系的に学び、現在の仕事へ知識を加えたい人には比較候補になります。国家資格が必要な仕事を目指す人は、別の取得経路を優先してください。
まとめ|「文部科学省後援」と資格認定を分けて判断しよう
メンタルケア心理士®は、国家資格ではなく、メンタルケア学術学会が認定する民間資格です。
文部科学省が後援しているのは、一般財団法人日本こころ財団が主催する「こころ検定®」であり、メンタルケア心理士®資格や通信講座そのものへの認定ではありません。
通信講座TERADAから資格を目指す場合は、指定教育課程を修了し、こころ検定®2級に合格したうえで、所定の資格登録手続きを行います。
資格の信頼性は、「国家資格か」「文部科学省という名称があるか」だけではなく、認定団体、取得条件、学習内容、試験、希望する仕事との一致で判断してください。
心理学と精神医学を体系的に学び、現在の仕事に知識を加えたい人には比較しやすい講座です。
一方、心理専門職への就職、国家資格取得、長期間の実習を優先する人は、公認心理師など別の教育課程を先に確認したほうがよいでしょう。
現在の講座内容と資格取得条件が自分の目的に合うか確認したい方は、最新の案内を読んでから判断してください。
【クリック↓】










